今日の頭ん中。
お盆ですね。
今彼の故郷についてきています。
お盆なのに彼といるのです。
まっ、お見舞い済むの待ってるんですけどね。
彼の兄弟に渡す手土産も私が用意して。
してる事はほぼ嫁です。
公の立場でないので紹介してはもらえない。
聞いたりしないけど。
ご挨拶させてなんて言えない。
そういう時自分の位置がよくわかる。
公には別の人の奥さんだもの。
ほんとに何やってんだか。
私の存在を示してほしい気持ちはとてもある。
彼の前の家族にも、その前にも。
厚かましい願いだな。
お盆だから嫁としての用事もある。
愛想笑いはできる。
いつもしている。
そしてドッと疲れる。
これを30年近くしている。
後ろめたい申し訳ない気持ちがあるから
頑張ってしまう。
何やってんだか。
いろんな事考えてる。
あの時彼に会えなくなるのは嫌だ。向き合ってほしいと必死になってた私は間違いなく本物の気持ち。
家族としての歴史を簡単に手離せない私もいる。
身体の不安もある。
このままどちらとも続けれるのか?
責任と義務がとてつもなく大きい。
世の既婚者の男性が彼女より家庭を選ぶように
私も彼を…
愛情はないけれど情と責任と義務で夫を選ぶのか。
何より子供たちの未来に私の存在がいなくなることに耐えれるのか。私はズルイ。
彼に会えなくなる事も無理。
彼を1人にできない。
こんなふうに最近は考え込んでいます。
仕事に逃げても忙しくしても。
自分の幸せは一体なんなんでしょうね。
まだまだわかりません。
私と彼は違和感なく過ごしてる。
隣に私がいて。
彼の生活に彼の人生に当たり前のように
私がいる。
彼の発するうちの家、我が家という言葉。
それは私と彼の事。
うれしいけれど複雑な感情がうまれる。
彼と私の夏休みは今日だけ。
泊まるか帰るかまだ伝えてない。
自業自得です。
なんなのでしょうこの感情は。
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