バカ過ぎ
朝帰りしました。
もちろん無断外泊ではなく。
この週末の金曜は遅い夜に一旦帰り、土曜は朝早く彼との朝食に間に合うよう電車に飛び乗り駅に着いて走る走る!部屋にこっそり入ると寝てる彼、静かに静かにお布団の横に座りしばし眺める。かっこいいー。本物が寝てるー。
いつまでもそうしてられそうなくらい見とれていたら気づかれた!
「早く起きないとバイトやろ?」
慌ててガバッと布団をめくり起きた。
身支度の間に朝ごはん準備。買ってきたサンドイッチを半分こ、お揃いのマグにあったかいコーヒーを。テレビを見ながら二人で食べる。
1時間もしないうちに彼は出勤。
ハグ&キスをもらいお見送り。私は片付けと行政の手続きと済ませ近くの商店街まで冒険。
都会に近い商店街は長い。じっくり吟味して必要な食材や雑貨を探す。彼の好物スィーツも購入し荷物たっぷりで帰ろうとしたら道がわからない。迷子になってしまった。東西南北がわからない。暗くなってきたから焦った。
地元の方に駅の方向を教えていただき助かりました。
彼は夜22時半に到着とメール。
泊まると伝えていたので夜ご飯を食べに行きました。遅がけで開いてる店から大衆中華を。
お腹が満たされて手を繋いで帰宅。
彼がタバコを吸ってテレビを見てる時にお風呂の用意。
狭いお風呂なので一人で綺麗にしてもらいました。私もお風呂済ませて彼の隣に。
えっちは来月までお預けらしく?
彼の身体全身のマッサージをしました。
そのまま寝落ち。疲れてるからとあきらめて、彼自身を握りながら寝ました。
明け方迫ってみたけれど彼自身は反応しても
本体が起動せず撃沈。
なんだか悲しくなってしまい泣いた。
若くないし、疲れてるのわかってる。淡白なのも知っている。
あんまりせがむのも嫌われるかもしれないから笑いながらお願いしてる。私たち今年1回しかしてない。
必要とされてるけどしてもらえないさみしさは初めてのことです。
ふいに襲われてみたいなー。
もちろん彼だけにですよ?
来週してくれるそうです。期待せずにいよう。
朝帰りして家事をこなして再び電車に乗っています。相当なバカですね。
22時少し前に電車に乗らないと。
彼はバイト。2時間くらい過ごせたらいいかな。「今日来る?」なんて朝聞いてくれたけど。
「もっかい来る確率10%くらいやわ」
それで電車乗ってますから。バカです。
帰ってきていたら喜ぶかしら?
引くかしら?
自分で引いてます。
行ってきます!
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