彼の部屋へ

毎日毎日仕事と家事と彼の事でめいいっぱい動いています。体力持つかしら?

身は一つしかない。

泊まりたいけど毎週は無理だし、新しいバイトが遠方としているのでなんとか彼に会えている。「泊まるやろ?」毎回聞かれるけど返答に困る。「次は4月やで」と言ってるのに。

さみしいんだろうな。昨日仕事帰りに5日振りに部屋に行くと散らかり放題だった。

洗濯して、干していた物にアイロンして、ゴミ集めて、食器洗って。

まだ彼が帰ってくるには早い横になってちょっとだけお昼寝のつもりが2時間くらい眠ってしまった!彼からの帰るコールに飛び起きて駅前に走る。

嬉しそうに歩いてくる。手を繋いで私の話を聞いてくれた。晩御飯は鍋焼きうどんと私が作ってきたおにぎり。お鍋とかフライパンがなくて何も作れない。揃えないと。

マッサージを頭から順にテレビをみながらしてあげた。

甘い時間は最近ないなぁ。キスとハグはちゃんとしてくれるけど。

さてもうすぐ彼の駅に着きます。

まだ寝ているでしょう。

パン屋さんで調達して急ぎます。

私もお腹ぺこぺこです。


いろんな思いを持ちながら

それでも彼に会いに行く。